温度上昇防止!フロントガラスに設置する折り畳み式用サンシェードを使ってみた

車とバイク

夏の暑い日に炎天下で駐車したあとのあの暑さ。北海道でも50度くらいは平気でいっちゃいます。そこで今回はサンシェードを買ってみました。

カーシェードにはいくつかの種類があります。

  • 吸盤タイプ
  • ドア挟み込みタイプ
  • 伸縮式サンシェード
  • 折り畳み式サンシェード

それぞれメリットデメリットがありますが、前回伸縮式サンシェード、その後折り畳み式サンシェードをそれぞれ購入し使ってみたのでレビューします。

サンシェードの種類によるメリット・デメリット

サンシェードは上記のようにいくつかの種類がありますが、それぞれメリット、デメリットがあります。

吸盤タイプ

設置が簡単で安いのがメリットだけど吸盤の吸着力の劣化により時間が経つにつれ外れる可能性が高くなります。また、保管場所を取るので車の運転席付近に常時置いておきたいこともあり今回は選定時点で外しました。

ドア挟み込みタイプ

場所は取らないけど設置が面倒。とにかく面倒。面倒なのはイヤ。よって却下しました。

伸縮式サンシェード

初めに購入したのがこれ。アコーディオンカーテンのように伸縮させて使用するタイプ。フロントガラスに吸盤でつけておいて使用時に伸ばしてシェードにします。使用感はこのあとに。

折り畳み式サンシェード

現在使用中のもの。簡単に言うと折り畳み傘です。普通の折り畳み傘くらいのサイズになるので運転席の近くに置いて使っています。

使用感。

伸縮式サンシェード

これは、アコーディオン状のシェードを横から使用時に横から拡げていってシェードにする製品です。常時つけておくことができれば保管時邪魔にもならず手軽なものとなっています。

注意点として、ドラレコやETCアンテナなど、一定のもの以外は運転中に吸盤でフロントガラスにつけておくこと自体が違法となります。よって常時つけておくと保安基準違反となるようです。車検のときについていると外されると思います。

また、吸盤が透明だと直射日光が当たることでレンズ効果によってダッシュボード上の変形、最悪火災のリスクがあるため注意が必要です。

そのため、使用時のみ吸盤をつけると結局とてもメンドクサイ。ピラーに直接接着する方法もありますが、結局使うのをやめました。

傘式サンシェード

いま使っているのがこれ。簡単に言うと四角い日傘。まんま傘。フロントガラスにドラレコとかついているとちょっと設置しにくいですが、コツを掴めば簡単。いつか折れそうだけど3ヶ月くらい使った現在問題はありません。車内温度上昇も未設置と比べ大幅に抑えられています。

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とりあえずやってみる。

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