玄関にある傘立て。狭い玄関に置くとよく引っ掛けて倒してしまいます。朝の時間が無いとき倒しては戻すを繰り返し、一体どれくらいの時間を無駄にしたことか…
それではこの無駄な朝の儀式を二度としなくても良いようにしてみましょう。
そこで思いついたのが倒れるなら倒れないようにすれば良いじゃない。ということで突っ張り棒を傘立て代わりに使用することにしました。
調べているとメチャメチャカッコいい突っ張り棒が。その名はdrow a line。これ欲しい。めっちゃ欲しい。でもベースになる突っ張り棒tension rodだけでも定価で6,000円ほど。オプションつけると+α。でもかっこいいんだな~。欲しいな~。
これに
こんなのとか
こんなランプとか
傘立てに10,000円かけるのか?否!そんなカッコいい傘立てがうちの玄関に合うのか?否!
さあ、DIYしよう!
使用物品
以上!
これだけでも機能としては十分なのですが、drow a lineっぽく塗装してみることにしました。
追加物品(塗装)
作成方法
ニトリ突っ張りポール
ニトリ突っ張り棒は白いです。物干し感満載。なので、まずはこのいかにも物干し竿ですと主張する白い外観を変えていきます。
そこで今回はラッカースプレーではなく、金属っぽい質感を醸し出してくれるターナーアイアンペイントを塗っていきます。
いつものことながら下地にはミッチャクロンをスプレーして乾かします。(結局は剥がれたのでミッチャクロンの前にポール表面を紙やすりなどで削っておいたほうが良さそうです。またはアイアンペイント用のマルチプライマーもあるのでそれを使ったら良いかも)
そしてアイアンペイント!

塗料を皿に出してスポンジをちぎったものでポンポンしていきます。ポンポンするのがポイントで、普通に塗るのては質感が変わります。子供でも上手にできます。
ニオイはほとんど無いので室内で塗りました。同じくアマゾンで5本セットで激安で売っていたランタンフックも塗っていきます。
子供でも簡単♪
突っ張り棒にアイアンペイント塗り塗り ランタンフックも塗っていきます ランタンフックにペイントする

塗り終わったのがこれ

どうでしょうか?結構それっぽく見えますね。見えますよね!
乾いたら玄関にセッティング。邪魔にならなくて、天井がしっかりした場所に、突っ張り棒を立てて、ランタンフックを付けていきます。
突っ張り棒 傘立て仕様
こんな感じで出来ました。ただランタンフックが、ズレるとそこから塗料が剥がれてしまいました。接着してフックを固定するか、下地から塗り直さなくちゃならないかも。とりあえず、上塗りして様子見です。
今回の費用は持っていたミッチャクロンを除いて3000円程度かかりましたがアイアンペイントも半分以上残っているのでまた別の塗装に使おうと思います!
そしてこんなことやってられん!またはもっとかっこいいのがいい!という方は drow a line をどうぞ。
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