車の配線を隠してすっきりさせてみた。

何かをDIYしてみる

パネル加工 

 今回開けた場所はここ。

USB配線隠しパネル加工

 上から見るとクリップがあるので、ここに当たらないように場所を決めます。クリップの部分に当たってしまうと挟まって断線の原因となります。またその先にケーブルを通すスペースがあるかどうかの確認をしたうえで穴を開けましょう。開けたはいいけど通らなかったら立ち直れません。

 穴のサイズはケーブルを実際に合わせて3本通るくらいの穴にしました。実際にはぴったりサイズにしましたが、閉めたとき結構ギリギリだったので少し余裕を持ったほうがいいかも。

 次にケーブルはエアコンの操作パネルの横にそのためにあるような穴があります。今回はここを通すように穴を開けました。

ケーブルが通るスペースを確認

 穴を開ける方法として今回使ったのがドリルソー。この側面を穴を開けたい場所に押し当てて回転させると削れていきます。

ドリルソー

 ケーブルを合わせて穴のサイズを確認しながら広げていきます。最初は削るのに躊躇しましたが、失敗してもどうせ見えない場所なので思い切って削りました。

 最終的にケーブル3本が通るサイズの穴としました。この穴はパネルを元に戻すと死角になるので見えなくなります。

 これでケーブルを通す準備が出来ました。

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